team-2010    
 U-10  4年生

 監督:平山三男 コーチ:南方、杉村、東 
 親善大会 4年生大会
 12月4・11日  

予選リーグ 
Hブロック 会場:福栄小G

南行徳A
 ● 2-5信篤B
 ○ 2-0福栄
 ○ 2-0アレグリ
 ● 0-3フォルマーレ

 今大会は2チームエントリーをしました。
 南行徳Aチームは4年生10人、3年生3人の13人で試合に臨みました。2日間通じて子供たちは最後まで良く走りました。試合中はキーパーをはじめ、みんな声が良く出ていたので緊張間のある良い試合でした。 4年生の大会はこれで終わりです。(練習試合は有りますが・・・)5年生になるまでにコーチが渡した《4年生ここまで出来たかな?》のプリントを読み返して不足している事が有れば個々で練習しておいてください。(南方)


Bブロック 会場:平田小G

南行徳B
 ● 0-1 中山FC
 ●  0-3 FC平田
 ●  0-3 菅野FC
 ●  0-2 市川MFC

 2チームエントリーでのBチームは、4年生11人、3年生2人、2年生1人の14人での登録でした。初日、二日目ともに4年生1人が怪我と病み上がりの為出場出来ませんでした。よって4年生10人と2、3年生の3人での戦いとなりました。結果はご覧の通りですが、どの試合もみんな頑張っていました。ただ、シュートを打たなければ点は入らないという事も痛感した大会でした。二日目の試合2試合では、何人かには普段とは違うポジションも経験してもらいました。もっともっと前に向かっていく気持ち、攻める気持ちを持ちましょう。ミスをしても構いません、とにかくチャレンジです。5年生になったら、もっと頭を使う(サッカーの知識を持つ)必要もあります。練習の時から何の為の練習なのかを考えるようにしましょう。そして仲間とプレーについてもっともっと話をしましょう。あと数ヶ月で5年生です。頑張ろう!常にチャレンジ!
 平山監督、高橋コーチありがとうございました。(東)


鹿島アントラーズ マッチデー ドリームカップ
 11月27・28日  
 
(1日目) 会場:茨城県神栖市 かわたけ旅館グラウンド(天然芝)
予選リーグ 

Aブロック 南行徳FC SOUTH
 ● 3-6 FCヴェレン大洗(茨城県大洗町)
 ● 0-17 府中新町FC(東京都府中市)
Cブロック 南行徳FC EAST
 ● 0-3 ホワイトリバーFL(福島県)
 ○ 5-1 ZONO SS(東京)

 一泊二日の遠征で、私は初日に同行させてもらいました。初日は、9チームが3つのブロックに分かれての予選です。南行徳FC は2つのブロックに分かれてエントリーして、私はAブロックのSOUTHチームの二試合にベンチから応援させてもらいました。

 南方コーチから、今日のテーマは「サッカーを楽しむこと」と言われて試合に送り出されたのですが、結果は残念なことに「とっても悔しい試合」になってしまったようです。試合後、悔し涙を流している子ども の続出でしたが、しばらく経って目を向けると、今度はその子どもたちを囲んで全員で「反省会」が開かれていました。最終的には、意見(答え)を纏めるまでには至らなかったようですが、チームとしての絆が出来てきたことを実感できる場面でもありました。

 この一日を通じて、今回の「遠征」の意味が分かったような気がします。「遠い地」で「いろんな人たち」と「いつもとは違った緊張感」を持ちながら「交流(体験)できる」ことが、いかに子どもたちの成長にとって貴重なのかを。

 そうそう、お父さん達に一言。今回はじめてベンチから子どもたちの試合を見ましたが、子どもたちのプレーを応援するには「最高の場所」だと思いました。機会はあると思いますので、是非体験される事をお勧めします。

 最後に、南方さん、東さん、工藤さん、とてもいい体験をさせていただき、ありがとうございました。桑野さん、お疲れ様でした。
※当日の様子はこちらのサイトの写真をご覧下さい。是非スライドショーでお楽しみ下さい。(江口)http://photos.yahoo.co.jp/ph/mayumi_eguchi_1020/lst?.dir=/bf71&.src=ph&.done=http%
3a//photos.yahoo.co.jp/ph/mayumi_eguchi_1020/lst%3f%26.dir=/bf71%26.src=ph%26.view=t&.view=t


(2日目) 会場:茨城県鹿島市アントラーズクラブハウス

EASTチーム  

 2位ブロック
 ● 3-5 ブルーファイターズSC(東京都台東区)
 ○ 1-0 FCヴィレン大洗   (茨城県大洗町)

 2位ブロックの中で結果2位でした。できれば2試合とも勝たせてあげたかったです。特に2日目は1試合目と2試合目が続いていた為、子供たちにはかなりハードな試合でした。
その中で、子供たちは1試合目30分、2試合目30分、相手選手にプレッシャーをかける様に、ボールに食らい付き頑張っていました。
 試合中はもとより休憩中も彼らはいきいきしていました。
 南行徳FC4年生は団結力のある、とてもよいチームだと思いました。
 今回、私もベンチで応援することができ、ワールドカップより興奮しながら応援をしていました。
 今回の遠征では集団生活のルール(時間通りの行動、自分で食べた物の片付け、テーブル拭き、自分の身支度など当たり前の事)を子供たちに教えていて、とても良い経験だと思います。

 最後に、南行徳FCの関係者の皆様、いつも子供たちを指導して頂きありがとうございます。
 今後も引き続き、よろしくお願いします。(工藤)


SOUTHチーム   

 3位ブロック
 ○ 6-0 エスフェローザ(千葉県八千代市)
 ● 0-7  ZONO SS(東京)

 2位。1日目より負傷者のため7人での戦いとなりました。
2日目は3位グループということもあり、多少元気がなく見えましたが、7人で一生懸命がんばっている姿に、ベストな環境でやらせたいと思いました。
 今回は悔しい想いをしたと思いますが、今後もこのようなベストではない環境で戦う機会もあるかもしれません。素人考えではありますが、今後、個々の技術向上はもちろんのこと、勝つためにはどうすればよいか、頭を使う必要があると感じました。

 最後になりましたが、南方コーチ、東コーチ、工藤さん、江口さん、お疲れ様でした。(桑野)


【総評】
 11月27・28日の二日間、アントラーズマッチデーカップに16人で参加しました。
 フルコートの8人制で、2チームのエントリーをしました。
 普段はなかなか出来ない「全員がフル出場」することが出来ました。子供たちは『自分が頑張らなければ!』といつも以上に走り、声を出し、頑張れた様に思います。慣れない天然芝・人工芝は、足にきて辛いけれども交代できない・・・仲間と自分を信じて走るしかない・・・そんな中で頑張った事はきっとこれからのプレーに役立つと思います。
 二日間共、一度も対戦したことのない他県のチームと試合をすることでいろんな事を肌で感じ、また最終日にはJリーグの試合観戦でプロの生のプレーを目で感じ、試合後にはグランドに降りてプロが駆けていたピッチの感覚を自分たちの足で感じる事が出来ました。
 きっと子供たちはかけがえの無い何かを得たことと思います。また機会があればこの様な遠征を企画したいと思います。
 今回、車出し・掲示板への書き込みなどご協力下さいました保護者のみなさん、いろいろありがとうございました。引き続き子供たちの成長を見守っていただきます様、ご協力お願い致します。(南方)


南部杯4年生大会 
 10月11日  予選リーグ 会場:南行徳小G 

 ○ 2-0 妙典キッカーズーB
 △ 2-2 行徳SC
 ● 0-2 北浜SSSーB
 1勝1敗1分で、リーグ戦2位となり、2位リーグへ。


 11月7日  南部海浜カップ(順位2位リーグ) 会場:福栄小G

 ○ 2ー0 福栄FC
 ○ 1ー0 富美浜SC
 ○ 2ー0 妙典キッカーズーA

 3戦全勝で2位リーグトップ

 予選リーグの2試合目、2ー0となったところで、ベンチで応援している選手も含め、全員の気持ちが緩んでしまったような気がしました。
 相手チームは必死になって向かってきました。その気持ちの差が出た試合だと思います。
 2位リーグの3試合は、全員が試合に出て頑張っていました。普段試合に出る回数の少ない選手の中でも、光るプレーをしていた選手が何人もいました。予選リーグの時に比べ、前に行こうとする気持ちが強く出ていたように思います。
 今日の目標は、ドリブル、相手の間を抜くパス。どれだけチャレンジ出来ましたか?
 失敗を恐れずにどんどんチャレンジしよう!まだまだ君たちは伸びます。頑張ろう!

 最後に応援に来てくださった、たくさんのお父さん、お母さんありがとうございました。〈東〉


県ブロック4年生大会 
 9月4.5日  予選リーグ 会場:明海球技場 

 ○ 4-0 北浜SSS
 ● 1-1 市川中央
    PK(2ー4) 
 ○ 3-0 明海B

 夏休み明けすぐで猛暑の中での大会でした。
 休み中に頑張って練習した人とそうでなかった人との差が残念ながらはっきり出てしまいました。残念だった人は取り戻すよう頑張ってください。
 予選突破はなりませんでしたが、試合内容はよかったと思います。特に運動量と粘り強さは素晴らしかったです。 常に繰り返し練習しているフェイントが使えたことにも成長が伺えます。しかし最近の目標の『準備』はまだまだです。なかなか難しい目標ですがボールを持っていない時の動きがサッカーでは大切ですよ。 練習は嘘をつきません! 努力した者の勝です! 継続は力なり!
がんばれ4年生!〈南方〉


第26回 竹内杯サッカー大会 Dブロック(4年生) 準優勝  
 7月10日(土)  予選リーグ 会場:福栄小G 

 ○ 3-0 若宮FC
 ● 0-2 FC八幡ーW
 1勝1敗、勝ち点同数、得失点、総得点数で勝ち抜き。
               
 7月17日(土)  トーナメント 会場:国分小G 

 ○ 1-0 菅野FC

 7月19日(月)  決勝トーナメント 会場:国分小G

 準決勝戦
 ○ 1-0 中国分FC
 
 決勝戦
 ● 0-3 市川KIFC
 見事準優勝!銀メダル獲得!
 素晴らしい結果を残すことが出来ました。
 炎天下の中にも拘らず、最後まで集中を切らす事無く走りぬきました! また、ベンチの選手たちの大きな声援は、どのチームにも負けていませんでした!
 間違いなく君たち21人で勝ち取った準優勝です。
 まだまだ課題はたくさん有りますが、「全員サッカー」においては十分力を発揮出来たと思います。 良く頑張りました。

 また、応援のお母さんお父さんも日に日に人数が増え、決勝戦は大応援団でグランドに迫力の有る黄色い歓声が響き渡りすごく盛り上がった良い試合となりました。
 本当に有難うございました。 〈南方〉


四谷大塚杯 第25回 千葉県少年サッカー選手権(4年生大会) 県ベスト32
             <photo by masato-mama>

 5月23日(日) 会場:流山 江戸川河川敷緑地サッカー場
 1回戦
 ○ 1-0 柏サッカースポーツ少年団

 大雨の中の県大会初戦を見事勝利で飾りました。
 この勝利は、今大会に参加した18人全員で勝ち取った記念すべき勝利です。試合に出られなかった子供もいましたが、最後まで大きな声で応援していた姿は素晴らしかったと思います。
 また遠い所、多数のお父さんお母さんや兄弟が応援に駆けつけてくれてありがとうございました。お母さん方の黄色い?声援は子供達の励みに成ったと思います。来週も沢山の応援よろしくお願いします。
 この調子で来週もみんなで頑張りましょう! 〈南方〉


 5月30日(日) 会場:流山 江戸川河川敷緑地サッカー場
 2回戦
 ○ 3-0 泉台FC

 試合開始10分はいまいち集中できず苦しみましたが、前半に得点したことによって気持ちが盛り上がりその後は優位に試合を運ぶことができました。改めて先取点の大切さを感じました。
 次戦は、立ち上がりから集中し持てる力を十分発揮できるよう全員で頑張りましょう!


 6月6日(日) 会場:成田 三里塚グランド 
 3回戦
 ○ 3-0 行徳SC
  

    

 劣勢の立ち上がりでしたが、逆襲で待望の先取点を取れたことでペースを掴むことができ、見事勝利!
 4回戦
 ● 0-4 ペガサスジュニア
 

     
                                     <photo by shunya-mama>

 あと1勝でベスト16。行徳の選手からも「僕たちの分まで頑張ってください」とエールを受け、試合に臨みました。前半を0-0で折り返し、後半に期待を持たせてくれましたが、健闘虚しく力尽きてしまいました。
 試合に負けた悔しさで涙が止まらない子供たちを見て大いなる可能性を感じました。
 この悔しさを忘れずに日ごろから練習に取り組みましょう。
 また遠いところまで応援に来てくれたお父さんお母さん有難うございました。これからも子供達の成長を楽しみにして見に来てあげてください。
 来月は竹内杯です。ガンバレ!! 


(総評) 
 5月23日から3週に亘って参加できた4年生県大会の感想を少し述べたいと思います。

 合計4試合、週を追う毎に子供たちの「やる気・勝ちたい気持ち」が、ベンチの子達も含めてひしひしと伝わってきました。 「こういう経験で子供のサッカーが上手くなるんだろうな」と実感。とにかく今大会は「怯まず、自分たちの持てる力をフルに出し切った」ように思います。日に日に増えた父兄の大きな声援も力になった筈。
 きっと6年生になって振り返った時、「今大会が切っ掛けとなった!」と思えるのではと感じました。またそうあって欲しいと思います。

 今回出られた子出られなかった子とありましたが、まだ4年生! レギュラーもポジションも固定されているわけではないと思います。
 みんなに可能性があると思います。
 7月からの竹内杯・合宿での更なる成長を期待します。 4年監督 杉村


市川北ライオンズクラブ杯
 
4月18日(日) 会場:柏井小
 1回戦
 ● 0-4 市川bay

 今大会は5年生のエントリーの関係上3年生にも参加してもらい試合に臨みました。
 結果は残念でしたが、試合終了際に全員が汗だくになりベンチに戻ってきて「悔しい!」と口々に言っていた姿にこれからの可能性を感じました。
 この悔しさをバネにがんばりましょう!!  〈南方〉