U-12  6年生 
平成20年度卒業生
■監督 平山 三男  ■ヘッドコーチ 杉村 ■コーチ 鵜沢

        


3月20日    南行徳招待  優勝
*参加6チーム予定でしたが、開催日が雨天のため順延となり4チームのリーグ戦としました。

   南市川  南行徳  鬼 高  国 分勝点得点  失点 差 順位
 南市川 –  1- 9 0 -10  0 – 3 0 1 22 -21 4
 南行徳  9 – 1  –  6 -1 3 – 0 9 18 2 16 1
 鬼 高 10 – 0  1 – 6  –  1- 0 6 12 6 6 2
 国 分  3 – 0 0 – 3  0 – 1  – 3 3 4 -1 3
  この南行徳小招待大会をもって卒業となりました。
 小学校生活最後の大会は「グランド、先生、両親、監督、コーチに恩返しの大会」と位置づけ臨ませました。
 結果は見事優勝!これ以上ない有終の美を飾ってくれました。
 先生方、ご父兄、後輩たち大勢の応援もあり、完全にホームの雰囲気でした。充分過ぎる出来で恩返し出来たと思います。
 特に私がうれしかったのは、優勝した瞬間ピッチ内の選手はもちろん、ベンチの子がそれ以上に大喜びしてくれたことでした。
21名全員で勝ち取った優勝でした。
「考えて、ボールを広く素早く動かす!!」という目標のサッカーの集大成ができたと評価しています。

 私は君たちと共にサッカーをした6年間、一生忘れません。
 小学校卒業までサッカーをやり遂げたことは、誇りに思って下さい。これからの人生でもきっと力になるはずです。
 私が サッカーを教えている目的は3つです。
 サッカーを通して ①ルールを守る
          ②みんなと仲良くする(サッカーはチームプレー)
          ③自分で考える力をつける
 中学から先に進んだ時、『社会で生きてく力』がついたと思います。
 自信を持って君たちを送り出します。卒業おめでとう!! コーチも一杯勉強できました。本当にありがとう!!
      【杉村】

2月28.29日   波崎卒業遠征大会   
  (予選リーグ) *変則リーグ  2勝0敗 勝ち点6  1位
  南行徳FC  田尻SSS  富岡SC   川崎W-A勝点得点  失点 差 順位
 南行徳FC –  3-0  –  5-1 6 8
 田尻SSS(茨城)  0-3  –  0-4  – 0 0 7-7 
 富岡SC(埼玉)  –  4-0  –  2-0 6 6
 川崎ウィングスA(神奈川)  1-5  –  0-2  – 0 1-6 

予選4ブロック1-2位参加の決勝トーナメントへ

 (決勝トーナメント)
準々決勝
 南行徳 0-3 北習志野FC

フレンドリーマッチ
 南行徳 1-1 青南FC

 2日間全4試合、21名全員で良いパフォーマンスを見せてもらいました。特に初日の予選は、立ち上がりから自分たちの「考えてボールを広く、素早く動かす!」という目標のサッカーが出来ていました。
 準々決勝の北習志野FC戦は、前半こそ勇敢に立ち向かい先制のチャンスも何度かありましたが、個の体力・技術の差が出て力及びませんでした。負けても素晴らしいサッカーをしたと評価しています。この差は中学に入ったら追いつき追い越せるようがんばりましょう。
 フレンドリーマッチも全員の持ち味を十二分に出せたと思います。    【杉村】
 

2月7.14日   南部杯  予選リーグ、決勝リーグ
 【総評】
6年生最後の公式戦!今回A・Bの2チームをエントリーしました。
5年生にも6人加わってもらいました。
結果は、Aチーム3位、Bチームも目標の勝ち点を取ることができました。

6年の南部杯は、強豪チームとの差が一番出る時期です。
堂々と戦い3位入賞できた事は評価したいと思います。
Bチームも、福栄戦の0-2からの同点劇は立派でした。
5年生もひるまず戦いました。
この経験は、必ず来年につながる事と思います。
6年生は、来週の1泊遠征(茨城)・招待大会と残り僅かです。
「もうすぐ中学生!」を意識して行動し、思い出を作りましょう。  【杉村】 

決勝リーグ    3位 (1勝1敗1分)  塩焼小G 

 南行徳A南市川A南市川B 新  浜  勝点  得点  失点  差順位
南行徳A -0-45-0 1-1
南市川A 4-0  - 3-00-3-4
南市川B 0-50-3  -0-1-9
新  浜1-13-0 1-0  -
南部Bayリーグ 4位 (2敗1分)    塩浜小G 

 北  浜南市川C福  栄 南行徳B  勝点  得点  失点  差順位
北  浜 -1-04-1 6-01110
南市川C 0-1  - 1-11-0
福  栄 1-41-1  -2-2 4-3
南行徳B0-60-1 2-2  - 1-7
予選Aグループ 富美浜小G 

 南市川C妙 典富美浜 南行徳A  勝点  得点  失点  差順位
南市川C - 0-40-4 0-4 0 0 12-12 4
妙  典 4-0  - 0-0 1-1 5 5 1 4 2
富 美 浜 4-00-0  - 0-0 5 4 0 3
南行徳A4-0 1-1 0-0  - 5 5 1 1

1位は総得点まで同じためPK戦 南行徳5ー4妙典 

予選Cグループ 塩浜小G 

 塩浜南行徳B行徳南市川B 勝点 得点 失点  差順位
 塩  浜  - 1-00-0 0-1 4 1 1 3
 南行徳B 0-1  - 1-5 0-1 0 1 7 -6 4
 行  徳 0-0 5-1  - 0-1 4 5 2 2
 南市川B 1-0 1-0 1-0  - 9 3 0 1

 

1月10.11日   市川市親善大会  予選リーグ  稲越小G
平山監督・田邊・杉村コーチ
(予選リーグ)  1勝2敗 勝ち点3  3位

   南行徳  市川KI  稲荷木  若宮  勝点  得点  失点  差順位
 南行徳 - 1-2 2-0 0-2 3 3 4-1 3
 市川KI 2-1  - 4-1 2-0 9 8 2 6 1
 稲荷木 0-2 1-4  - 1-1 1 2 7-5 2
 若宮 2-0 0-2 1-1  - 4 3 9 0 4
   組み合わせにも恵まれ?強豪揃いのブロックに入り楽しみな大会であった。結果は初日、今まで何回も悔しい思いをしたKIに対し前半先制するも、後半2点取られ逆転負け。
 2日目、稲荷木戦は前日の反省も生かされ、久々のナイスゲーム。今大会強豪チームと戦って、6年生が成長していることは明白であり、楽しいサッカーをしてくれていると思う。
 大会を通して、力を持続して発揮させるにはどうしたらよいか?選手にも指導者にも課題として残る。
南部杯・卒業遠征・招待大会、あと残り3ヶ月、悔いのないよう6年生と精一杯サッカーを楽しみたいと思う。
  
11月23.24日   宮田招待  塩焼小G,富美浜小G
  平山監督・鵜沢・杉村コーチ
(予選リーグ)   1勝2敗 勝ち点3  3位

  南行徳 南市川ブルー 蔵波 市川KI勝点得点失点 差順位
 南行徳 - 1-2 5-0 0-1 3 6 3 3 3
 南市川ブルー 2-1  - 3-3 0-2 4 5 ー1 2
 蔵波 0-5 3-3  - 0-6 1 1414ー11 4
 市川KI 1-0 2-0 6-0  - 9 0 9 1
  リーグ戦において、絶対に落としてはいけない初戦。9時朝一ゲームの南市川戦、不安は的中しました。自分たちのペースに持ち込めず、焦りから最後まで追いつく事が出来ませんでした。2戦目、3戦目も勝つ為の条件(得失点差)に強いられ、落ち着いたゲームをさせてあげれませんでした。
順位決定戦  vs 市川真間   △ 0-0
   浦安トレセン ’△ 0-0
   富美浜     ○ 1-1 (PK5-4)
  最終の富美浜戦は、ここまで出場できなかった子を中心に戦いました。前半0-0でしのぎ、後半先制点を奪ってからは、相手の猛攻を身体を張って防ぎました。終了間際、同点にされるも最後はPK戦で勝つことが出来ました。
 私も今年一番の感動したゲームでした。日頃試合に出ている子がどう感じたかに期待したいと思います。
11月8.9日    御殿場遠征(秋季ジュニア時之栖カップ)   時之栖 裾野グランド(人工芝)
 南行徳長岡
SSS
あかつき
FC
西湘
JSC
パルみずほFC稲取FC勝点得点失点順位
南行徳FC0-03-10-13-06-010122103
長岡SSS0-05-10-25-26-010165112
あかつきFC1-31-51-03-25-19111104
西湘JSC1-02-00-14-14-11211381
パルみずほFC0-32-52-31-40-10516ー116
稲取FC0-60-61-51-41-03321ー185
 
8日

9日

 3勝1敗1分け (3位)
VS パルみずほFC(神奈川) ○ 3-0
VS 西湘JSC(神奈川)    ● 0-1
VS 稲取FC(静岡)       ○ 6-0
VS あかつきFC(静岡)    ○ 3-1
VS 長岡SSS(静岡)     △ 0-0

 初日は雨の中の3試合、2日目は寒いくもり空と2日間ハードな大会であった。
 高い個人技と細かいパス回しのチーム(西湘)、大型選手を揃えたチーム(長岡)、ハードコンタクトでプレッシャーを掛けてくるチーム(あかつき)、最後まであきらめず粘りのあるチーム(パルみずほ)等、バラエティ豊富な試合ができた。
 今回、VS長岡戦は大会最終戦であり結果次第では、南行徳も含め3チームに優勝の可能性がある試合になった。勝てば優勝!!子供達はそれまでの4試合同様精一杯自分たちのサッカーを貫く事ができたと思う。ただ、取らなければならない1点が取れない!またまた悔しい結果となった。
 攻めるサッカーに徹した中での大会チーム最小の2失点は評価したい。
 6年生の目指す『考えてボールを広く素早く動かすサッカー』はある程度のレベルには達してきている。11月はまだまだ大会が続きます。ゲームを重ねることによって試合の戦い方を感じて欲しいと思う。  【杉村】

9月28日~    CTC杯       
 指導者:杉村・田邊コーチ
1回戦  南行徳 ○3-1 よなもとFC   (柏イーグルスグランド)
   県大会はお互い知らないチーム同士。「立ち上がりから、シンプルに攻めて試合の流れをつかもう!」が、試合前の指示でした。
 開始7分までに2点を先制。見事な立ち上がりでした。ここからが今年の課題である「精神的なスタミナ(集中力の持続)不足」が出て、つまらない連携ミスによる失点。すかさず3点目を上げ有利に戻したかと思ったらまた気が緩み、試合を決定づける次の点が奪えず、最後まで重苦しいゲームになりました。

6年生は小学生時代最後の県大会です。県大会はノックアウト方式の厳しい戦いが続きます。もったいない試合にしないよう来週もがんばろう。 

10/5 2回戦  南行徳 ○5-0 流山翼少年サッカークラブ  (袖ヶ浦少年サッカー場)
   お互いわからないチーム同士の試合。試合前の妙な緊張感がたまりません。
 先週同様、立ち上がりからシンプルに自分たちのサッカーをして、試合を楽しもう!と送り出しました。
 開始3分の先制、7分の追加点!ここ最近ゲームの入り方がよくなりました。この試合の収穫はみんなでがんばり全員が試合に参加出来たことです。
 2つ勝ってもまだ県ベスト128(先は長いぞ!)今大会の目標でしたが、来週から本当の県大会の雰囲気になります。会場にも少し緊張感が出てきます。
 いろんな事を感じ取ってもらいたいです。
 君らは実力でここまで進む権利を得たのです。自信を持って臨もう!
 【杉村】
10/12 3回戦  南行徳 ●0-3 ファンタジスタFC(船橋) (袖ヶ浦少年サッカー場)
  目標だった3回戦。ここからが本当の県大会の雰囲気でした。
対戦相手も勝ち抜いてきた相手。強豪チーム相手にどこまで戦えるか?
結果は、立ち上がりから緊張からか動きが硬く、子供等の力を発揮させることができなかった事は指導者として反省しています。
 しかしながら今大会、負ければ終わりの中で3日間も経験でき、非常に有意義な大会だったと思います。
 次の目標は11月の遠征「御殿場少年サッカー大会」です。県大会同様他府県のチームで全く知らないチームとの対戦です。お父さんの応援も多数行かれます。大きな目標を持って臨み、目一杯楽しみ思い出となる大会にしましょう。 【杉村】
9月20日     茶野杯(予選B組) 福栄小G
  指導者:平山監督、杉村・鵜沢コーチ
予選B組 1勝2敗 勝ち点3  3位   

 南行徳塩浜こてはし台南市川勝点得点失点順位
南行徳2-00-10-132203
塩浜0-20-40-2008-84
こてはし台1-04-01-096061
南市川1-02-00-163122
   今回の「茶野杯」は、元日本代表「茶野選手(現ジュビロ)」の出身校である福栄小主催の、記念すべき第1回大会です。
 こてはし台、南市川と普段は戦えない強豪とどこまでやれるか楽しみにしていました。第1戦のこてはし台戦、前半こそ攻める気持ちも出て良い試合を展開しましたが、後半は防戦一方。それでもツキもあり、失点せずがんばりましたが、最後の最後終了30秒前の失点が痛かった。相手は勝ちたくて必死、最後はあきらめて追えませんでした。体力以上に精神的スタミナ(集中力)に差があったと思います。
 第2戦の南市川戦は、個人の技術差がありました。基本技術の中でも「止める(ボールコントロール)」がやはり一番大事だと痛感しました。
 消化試合となった、塩浜戦は前後半交代で全員で戦いました。
 レギュラーで出た人は、20人の代表で出ている自覚が欲しいところです。出られない人のためにも。大会と練習試合とは違います。来週の県大会(CTC杯)初戦突破目指してがんばろう。【杉村】
8月23.24日     松木杯(予選リーグAブロック)
   指導者:平山監督、杉村・鵜沢・田邊コーチ
    南行徳FC柏井SCFC鬼高曽谷SC明海FC勝点得点失点順位
南行徳FC2-01-10-12-075233
柏井SC0-20-30-40-80017-175
FC鬼高1-13-01-10-355504
曽谷SC1-04-01-10-276332
明海FC0-28-03-02-09132111
  初日は明海FCを破る大金星。2日目の、竹内杯リベンジ戦となるFC鬼高戦には終了間際追いついて同点に。最終戦を残し自力トップの可能性は、南行徳にしかない状態であった。勝てばトップ確定の曽谷戦、ここまでの試合とは全然変わってしまい相手に合わせたサッカーになってしまいました。星取計算もし始め、心にスキもあったと思います。最後の最後にチャンスを逃してしまいました。指導者としても、最後の試合へのモチベーション作りの難しさを痛感しました。
 今大会、強豪チームへもひるまず戦う姿勢を見せた事など、成果は出てきています。この結果は結果としてとらえ、これからの大会にチャレンジしましょう。【杉村】
 
8月16.17日     シーサイドカップ  横浜市金沢区 
       指導者:平山監督・杉村コーチ
 予選リーグ 

3位ブロック戦

 南行徳 0-1 六浦FC
 南行徳 0-1 東相FC
 南行徳 1-1 たかとり
  1分2敗 (予選3位)

 南行徳 0-1 若葉台FC
 南行徳 0-3 文庫FC

  16日は「合宿の時よりも暑いのでは?」の猛暑。
 17日は「小雨混じりの震え上がるような寒さ」5年生5人、6年生15人で臨みました。
 全試合武藤先生にベンチに入ってもらい、先生に成長の跡を見せたかったのですが…結果は残念!終了間際に失点し負けた試合が2試合ありました。

 来週の松木杯から6年生は大会が続きます。あっという間に大会は消化されてしまいます。
 1試合1試合悔いのない試合をして行きましょう。
【杉村】 

7月5日     竹内杯  大洲小G              
  指導者:平山監督・杉村コーチ
 予選リーグ 鬼高  2-0 MFC 南行徳 0-1 鬼高 南行徳 1-1 MFC
  1位 鬼高 2位 南行徳 3位 MFC
  内容は間違いなく良くなっています。意図する姿も見えてきています。
“意図して(考えて)ボールを広く、素早く動かす”これがコーチの目指す「良いサッカーのイメージ」です。
 合宿の課題・目標もはっきりしてきました。この夏はみんなで一生懸命がんばりましょう。
【杉村】 
5月3日     全日本少年サッカー大会 千葉県予選  松戸市千駄堀サッカー場
             指導者:平山監督・鵜沢コーチ・田邊コーチ・杉村コーチ
1回戦 ●  南行徳 1-2 イーグルス(千葉市若葉区)
   試合前の相手チームの練習状況を見たら正直もう少し一方的にやられるかな?と思いましたが、全体的には頑張ったと思います。
 但し、2失点がいずれも前半・後半の開始間もない時間にやられ本当にもったいない気がします。
 前半も後半も途中からはこちらのペースでゲームが進められるのに…。うまい・下手と違う精神的な部分だとコーチも反省しました。
 県大会は近場の知っているチームと違い、適度な緊張感もあり、良い経験が出来る大会だと思います。
 6年生は、ラストイヤーです。勝てたかもで終ってはもったいない!1試合1試合大切に戦うことを学びましょう。 【杉村】
 4月19日   市川北ライオンズクラブ杯      菅野小G
2回戦 ○ 南行徳 4-0 大和田
3回戦 ● 南行徳 0-3 新浜FC
  6年生最初の大会。フォーメーションも新しい試みで臨み、期待と不安がありましたが、結果は期待と不安の部分が出た試合となりました。
 今年は「リスク(危険)を恐れず攻撃的なサッカーをしよう!」でチャレンジしたいと思っています。
 子たちは悔しさもあり涙も見せましたが、まだ始まったばかりです。コーチとしては課題も見え、感触も得ることができました。
 次は県大会です。みんなで成長していきましょう。 【杉村】

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